思いつきで始めるブログ。漫画や音楽、アニメ、小説などの感想や、突飛な思いつきなどを書く。プログラミングが趣味だから、そういう話もしたいところ。一度失敗したのに懲りないのはいつものことだ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『「がっこうぐらし!」第6巻感想』で第6巻の感想を書いた。続いて第7巻の感想を。第7巻の表紙には裏表で合計4名の新しい登場人物が学園生活部の一行と一緒にいる様子が描かれている。さすがに今回は実在の人物だろうな……。そのうちの一人は私が未だに読んだことがない第45話の表紙を飾る人物のようだ。
以下、ネタバレ注意。
『「がっこうぐらし!」原作とアニメの比較 ~アニメを見た人がとりあえず第5巻まで原作を読んだ感想~』で「がっこうぐらし!」の第5巻までの感想をざっくりとまとめた。前の記事では第6・7巻も欲しいなどと述べていたが、ついにようやく購入してきた。この記事では第6巻の感想を書こうと思う。見たところ、感想を実況風に書く方が多いらしいから、私もそれに倣ってみようと思う。そのてのブログでは漫画の一部の画像を掲載していたりするが、私は危ない橋を渡りたくないため画像は表紙だけである。漫画の画像を見たい方は別のブログをあたってほしい。ネタバレは大量にあるから、その点にはご注意を。
第6巻の表紙にはゆきと新しい登場人物らしき少女が描かれている。新キャラ可愛いなあ。まさか妙な秘密があったりしないよな?(すっとぼけ)
一時期、ネット界隈の一部では「がっこうぐらし!」という萌えアニメが流行っていた。衝撃的な展開があった第1話で話題に火がつき、アニメの内容だけでなくオープニングやエンディングの考察を行う人間まで現れた。キャラクターの衣装のデザインの意味を考察する人までいた。 漫画を原作としており、原作は海法紀光氏、作画は千葉サドル氏である。アニメとなったのは原作のうち第5巻までの部分である。私個人としては、件の第1話と第11話、第12話が特に面白かったと記憶している。
原作にはアニメにない魅力があるという話を聞いていたため、長らく原作を読んでみたいと思っていた。現在、原作の単行本は第7巻まで出ている。しかし、予算が足らなかったり、馴染みの本屋で売り切れていたりしたために、気がついたらかなり時間が経ってしまっていた。最近になって第5巻まで揃えたものの、第6巻が売り切れていて未だに購入していない。いずれ続きも購入するつもりだが、今回はとりあえず、アニメと原作を比較しながら感想を書いてみようと思う。 ネタバレしかないため、新鮮な体験をとっておきたい方はここから先は読まないことをおすすめする。むしろ、原作既読済みの方でないと内容がよく分からないと思う。